家族を紹介します！(みーすけ目線)
先日に引き続き玄関のこの場所がお気に入りのみーすけさん。
そんな生身で寝転ん？だら絶対痛いだろうに・・・・・＞＜笑
呼んでみる。「みーすけ～～～」
きゃ！なんだ、この顔( ﾟДﾟ)！！かわいいではないか！笑
猫のお返事（鳴く）の瞬間って割と写真だとぶれちゃいがちなんですが、親バカながら可愛いと思う。。笑
そして、にこにこして見つめている私を、まぬけな顔で見つめかえしてきました＾＾可愛い奴め。
そうそう！犬は同居する人間に順位をつけるといいますが、猫は順位はつけず同じ「家族」としてみなすらしいです。
でもうちの坊ちゃんは、明らかに家族によって態度を変えている・・・・ｗ
ここで今更ながら、家族を紹介します！
父親：ごはんをくれる人。とはいえ、基本的に結構怒られるし、邪魔者扱いされがちだし、女性陣二人よりも扱いは雑めなので、怖い。
反抗してはいけない人なので、じゃれつく意味でも噛んだりひっかいたりしてはいけないし、抱き上げられたら暴れてはいけない。（だから目やに掃除や、爪切り、足を拭かれるときは抱っこされがち）でも、にゃーにゃー鳴くと「うるさい、まとわりついて邪魔」という意味で結構ごはんをくれる。魚やお肉など美味しいものを自分のためによく焼いてくれる。
母親：何をやっても許される人。基本的に怖くないから、ややなめている。
人間の食事中にまとわりつくと、たいがい魚の身とかをちょっとくれる。
なでなでされたときに、気分が乗らなかったら「カプッ」といってもそんなに怒られない。人間の食事中に母の足で爪とぎして気を引いたりとやりたい放題。
でも結果、ごはんをくれるので便利な奴。抱っこされると、なかなか離してくれないのでこの人の抱っこはあんまり好きじゃない。でもトイレの掃除や、嘔吐物の掃除や病院の送迎など「体周りの世話」は一番やってくれている人だということに気付いていない。
私：体型維持に一番うるさいので、ごはんはなかなかくれないケチ。
くれても、満腹感を得させるために、めちゃくちゃ少量ずつ与えられるため不満である。寝ているときに顔をガン見してきたり、色んなシチュエーションで写真をとられたり、寝ているのに抱き上げられたりと基本的にうっとおしい奴で時々怖い。スキンシップの数が一番多く、ちょっと愛情が重い。ごはんも買ってもらってるので言うことは聞いておかなければいけない奴だと思っており、毎晩一緒に寝ているのでそれなりに心も体も許してやっている。
祖母：別棟に住んでいる。おばあちゃん。
たまーに気になって部屋に入りたくなる時があるので入ってみるが、特におもしろいこともなくつまらないのでそんなに興味がない。たんすやクローゼットの上を渡り（飛び）歩くのは楽しいが、なんか部屋の雰囲気などが落ち着かない。基本的にベッドで生活しているので、そこまで関わりはないが、おばあちゃんは普段接する人間にはないタイプ（年齢や生活スタイルなど）なので、ちょっと不審に思っている存在の人間タイプ。
兄：時々関東から帰省時に帰ってくるデカい男。
基本的に知らない人（特に男性は無理！！）は嫌いなので、帰省の夏と冬は極めてストレス。身長も１８０ｃｍオーバーなので、怖いので近寄りたくない。帰ってきたら２階の、彼の妹（私です）の部屋に閉じこもっておくのが安心。甥っ子が自分のことをとっても気に入っていることもあり、自分のことは大嫌いではないようだが、アレルギー体質で猫の毛を嫌がられている。本人は遊びのつもりだろうがティッシュを投げてきたりとたまに急に構ってくるのはとても迷惑に思っている。
お嫁さん： シルエットは母親や娘（私）に似ているので気を許そうと思いきや、家の人の匂いではないので、うっかりしてはいけない。
「みーちゃん」「みーすけくん」と敬称ありで呼んでくれるところは良いところだと思っている。基本的に物静かで自分に被害はないが、いつも「兄」や「甥っ子」とセットで現れるので、なーんか心許せない、油断できない人。過去に猫グッズをくれたことがあるので、仲良くしてやってもいいかなと一時的に感じたことはある。
甥っ子（２歳男）：予期できない動きや、力の入れ加減がバグっていて土足で自分のテリトリーに入ってくるため苦手。急に奇声を発したり笑ったり、大泣きしたりと基本的に声のボリュームが急で大きいので関わりたくないし触られたくない。でも、甥っ子からの愛情ははんぱなく、帰省してくるたびに「ねこたんは？」と探し回られていることは気付いている。絡まれるととっても嫌だが、相手は子供。やり返してはいけないことは頭ではよく分かっているので、ひたすら相手にされることに耐えている。そのうち本能の防衛本能で手を出してしまうのではと内心ヒヤヒヤしている。
というわけで各家族メンバーのご紹介をしました＾＾
・・・ほら！これどう考えても優劣・・順位、つけてるやろ！！！笑
