心を強く、周りに優しく
8月が誕生日の私、昔とは違って誕生日を迎えるのが嫌な年齢になってきました。
そんななか、金曜日に会社のチームの後輩2人と飲み会をしたのですが、どこからか私が今月が誕生日ということを聞きつけて、2人が誕生日プレゼントで、8/2発売の限定ルージュをくれました~~(*´ω`*)
わが社はめちゃ忙しくて、その日も2人はお昼休みも十分に取れずに席でご飯をかきこんでいる状態なのを見ていて「大丈夫~~?」なんて話をしてたのですが、、
聞くと、私のデスクに同じメーカーのものがあるのを見て、8/2の限定品発売とともに1人が電話予約、1人が当日仕事の合間をぬって買いにいってくれたそうな。。(´;ω;`)
仕事の合間にかいた、ぎっしりのメッセージカードまでくれました(/_;)
物はもちろんですが、その行動にとてもとても感激。 もつべきものは仲間ですね><
ところで突然ですが私の会社は、そんなに忙しいことに反比例してつぶれそうなんです。
全国に5か所、世界にも何か所か拠点がある会社なのですが結構リアルにそろそろつぶれます。大阪には200人近くのスタッフがいますが、末期となるとやっぱり社内もぎすぎすし始めます。
そんな中でも、人を思う気持ち・思いやる気持ちは捨ててはいけないな
そんなことを再確認した出来事でした。
どんな状況でも心は貧しくなってはいけないんだなあ~(できてないけど)と。
同じレベルのテンションで書くことではありませんが、今日は8月6日。広島に原爆が落とされた日です。絶望のこの日から這い上がってきた日本人。きっとどん底の状況でも心はたくましくあったんだなあと思います。
心を強く。人には優しく。もちろん動物にも環境にも優しく。
恵まれた人生を生きていかねばなりませんね!
初めての乳がん検診
本日は1日有給をとりまして、婦人科検診と免許の更新にいってまいりました〜!
婦人科検診は、子宮がん検診と乳がん検診。
子宮がん検診は、市内でも、古くて失礼ながらあまり人気のない病院を選んでいきました! 待たなくていいからね!
設備が新しくなくて、足元のぱかーんと開く自動の椅子はなくて、自分で寝っ転がって広げていくスタイルなのはちょっとびっくりしました!笑
なぜか、検診に来られた方に。ということで、先っぽが光るボールペンをいただきましたw
そして、場所を変えてつぎの病院へ〜!乳がん検診はずっと避けてきた検診なので初めて!
なんたって私、まな板でして´д` ;笑
触診とエコー検査ということで、どきどきー!
私、少しでも見栄をはらせてくれ。。! ということで、前日からheavenジャパンの盛りブラを着用w とっても苦しーーい!けど我慢我慢。。
私は一体なにに見栄をはっているんだろうと自問自答しながら。。。
検査着に着替えた後のお胸は、とっても濃〜〜い跡がついていましたとさ。笑
いざ触診。ベッドに横になっておじさま先生に触診してもらう。
私はうすっぺらいので、ぐりぐりされるとちょと痛いです〜〜〜先生( ;´Д`)
いろんな意味で冷や汗かきまくっていた私。脇まで触診されると思ってなかったから、「先生、すみません。わたし脇汗かいてます、、ごめんなさい」と言うと「暑いですもんね〜大丈夫ですよ〜」 優しい、、、すみません。。
そして引き続きエコー検査へ。温かいジェルをのせてぐりぐり〜〜
これまた、うすっぺらボディの私はいたたたた。。^^;
しばらく我慢して、おわりー! ふとパソコンのモニターを見ると、私以前の方のお名前がだーーっと羅列されていたのですが。。 各お名前の横に画像サイズ という項目がありまして。1200GB(ギガバイト)みたいにかいてるのですが、
私の画像サイズが、なんと512GB
・・・・・・・・・・・・
あ、あれ?? 私の画像サイズちっちゃくね?笑
みなさんだいたい1000前後のサイズなんですよー。小さい方も700くらい。
あれ、絶対これお胸のサイズが関係しているんでねーが?w
はあ、ネタだなーー
そして、そんなネタの検診を終えて、免許の更新へ。
私はペーパードライバーなのでゴールド免許。あるあるですが、証明写真はびっくりするぐらいブサイクにうつりました。両親に「ひどいな笑」といわれました。
そして、更新にはボールペンが必要だったのですが、、
30分講習のお部屋がDVDのスクリーン上映のために薄暗くなっていたのですが、「あ!」産婦人科さんでもらったボールペンがあるぞ!
「かちっ!」
ああ、ああ、ライトをつけてしまった
あわあわあわ笑
薄暗いところで、わたしのライトが会場を照らす。。。
しかもめっちゃ光るやん、、
は、はずかしい、、、、
なんだかてんやわんやで笑える1日でした。笑
最後にお口直しにかわいいみーすけくんをどうぞ。
花火
夏がやってきましたね! といっても、週5日間8時間は涼しいを通り越して寒いオフィス内にいるので全然実感がわきません~><
夏って結局こういっている間に終わってしまうんだろうなあ~~・・
そういえば先日花火を見に行きました!
私のスマホ、スペック低いからあんまり綺麗にとれないんですが(^_^;)
色々ビルとか木が目の前にあって最高のロケーションというわけではなかったですが、近さ的にはめちゃくちゃ近くでみて、耳が痛かったです笑
花火は何かしら毎年見に行ってるんですが、良いですね~。風情だ(*´ω`*)
みーすけも夏特有の、床にべた~っと寝てらっしゃいます( 〃▽〃)笑
夏バテ気味かな?
これが、食欲が全く落ちないのです( ´,_ゝ`)
猫ってあんなに毛にまとわれてるのに、肉球からしか汗かけないってびっくりですよね!
暑くないかい?みーすけ?
んもーなんで、カメラ向けたらそっぽ向くのさ~( ´△`)
相変わらずのシャイボーイです。
(続)愛玩動物飼養管理士で学んだこと
くらーいお話ばっかりもあれなんですが、考えさせられたことなので、もう少しだけ昨日の続きを。文字ばかりで申し訳ないのですが是非読んでください。
昨日の話に引き続きですが・・
動物虐待NOを改めて唱えることになった出来ごとは、江戸時代に重たい荷物を運ばされていた馬が真夏に水も食料も与えられずに、動けなくなってしまった時、運ばせていた人間がその馬のお腹の下で火を焚いた という出来事を日本人牧師が目にしてその現状に異論を唱えたこと だそうです。
「何百年前はひどいことしてたんだなあ』
いえ、そんな昔だけのことではありません!!
*ドレイズテスト
これは、近現代でも採用されている産業動物実験です。
体と顔を固定して動けないようにしたウサギの目にあらゆる薬品を投与し、その安全を調べる実験方法。
*バタリーケージ養鶏
鶏を固定し、狭い檻に閉じ込め身動きが取れない状態で、長い時間明るい電気の下で寝させずに体内時計を狂わせ、無理やり卵をたくさん産ませるやりかた。
鶏たちは、卵を産めなくなるまでこの狭いケージからは出られません。体がかゆくても足や頭を動かして掻けるだけの広さはありません。羽をばたつかせることもできません。
なんてひどい!!!許せない!!!!
「でも、、」
講師の方に質問されました。
「じゃあみなさんはスーパーでいくらの卵を買っていますか??」
(心の中で)148円とかだよな。。
「安い卵が売れるから、こうして効率よく卵を産ませて世に流通させる必要があるんです。
自由に身動きがとれる環境で、鶏が鶏らしく生きる環境で生まれる卵。それをそんな値段ではとうてい流通させられません。」
ドキっとしました。。。
「日本人がみんなこういった安い卵を買わなくなければバタリーケージ養鶏はなくなります。」
(注意:日本国内すべての卵生産業者がこういったやり方を採用しているわけではありません。)
化粧品だってそうだよな と思いました。
「”動物実験をしていません”といった表示のあるものしか買いません!」
という方は日本にどれだけいらっしゃるでしょうか??
恥ずかしながら私はあまり気にして買ったことがなかった。。
こうやって考えると、いかに自分が身勝手な感情だけで軽く考えていたかを痛感します。
養鶏場の方々だって、きっとそれをいいことだな~って思いながらやってるわけじゃない。必死に生活のために、生きるためにやってるんだ。
私が講義で一番心に残ったことは、
ここまで大きな事例ではないにしろ、日常の動物に対する見方については、「動物に対する見方というものに正解はない。」ということ。
アンケートによると、日本人の4人に一人はペットに対してネガティブな感情を持っているんだそう。
しつけにしてもそう、扱い方・見方、飼い方にしてもそう。
「そんなことしたらかわいそう!」
「なんで?」
「だって、、普通に考えてかわいそうやん!倫理的に!人道的にだめ!!」
(↑私はこれが普通に、世間一般に通じると思ってました)
「でも」
「でもそれはあなたの個人的な感情論でしょ?私はこれでいいと思ってるんだから。」
こうして、議論は平行線どころかけんかになって終わり。何も進みません。
だから法を学んで、法律や条例のもと、意見に「法でこうなってるから」と裏付けをつけさせる。
この資格のテストの半分ほどは、法律や条例、決まり、社団法人とは・・ などそういった
愛玩動物飼養管理士
昨日、今年の冬に少し書いていた、「愛玩動物飼養管理士」の資格取得に向けて
資格取得には必須で参加しなければならない、スクーリング(講習会)に行ってきました!
これは午前10時〜17時前まで、がっつりある授業です_φ( ̄ー ̄;; )
大阪梅田の研修施設にて1限〜6限まで講義がされます。
この1週間とっても疲れていたので、大丈夫かと心配していましたが、意外と話が興味深いこともあったため、寝ずにフルで聞いてきました!
「あーたーりーまえーにゃっ!」
みーすけさん。そのとおりですw
講師は獣医師さんがメイン。あとは元公務員で実際にペットの殺処分を担当された経歴をお持ちの方もいらっしゃいまいました。
動物に対する見方の変遷なども学びました。すこーーし教わったことをおすそ分け。
もともとキリスト教の元の ヘブライ思想の旧約聖書で、「動物たちは人間のためにあるものなので、すべての生きて動くものは人間の食料とするがよい」とし、人間に動物の食用を認めました。
その基本的な考え方が何世紀も続きます。
そして、「我思うゆえに我あり」で有名な哲学者のデカルト。
彼は、「動物機械論」を唱え、「動物は自動機械である」 としました。
動物には言葉がないから理性がない→だから痛みを感じない と。
ドアが「ぎぎー」と鳴るのと、動物を虐待して「キャン」というのはイコール というわけです。
その後、18世紀、イギリスでは産業革命がすすみ、産業動物の使用の増加、娯楽としての動物虐待も増えました。
「ブル・ベインティング」これは、イギリスで一般的にとっても流行した遊び。
ブルドッグのような鼻先が短く、噛む力が強く一度噛んだら離さない犬に、牛の鼻をかみつかせて、痛がる様子と噛み付く光景を楽しむという娯楽です。
牛はもちろん、犬に対しても動物に対する扱いではありませんよね。本当に、聞いていて辛かった。
こういったことに、NO を唱える人が出てきてだんだんと「いけないことだ」となり、現在に至ります。
また、動物感の形成に風土が影響を与えているという考え方もあるそうです。
砂漠型(アフリカやアラビア):厳しい自然条件のもと、動物を敵対するものとして考える
牧場型(ヨーロッパ):穏やかな自然のもと、動物は支配できるもの と考える
モンスーン型(アジア):四季があり、自然の恵みは豊かだが自然の脅威も多い
自然に加え動物に対しても受け身 の考え方。
日本はモンスーン型にあてはまります。仏教の観点から、輪廻転生など人間は動物に生まれ変わる という考え方もありますよね。でもヨーロッパやアフリカでは人間と動物は完全に別物 なわけです。
その証拠に、日本の昔話では鶴の恩返し など、人間が動物に生まれ変わるといった話も多いですが、ディズニーやグリム童話では、あまりありません。あっても、人間が罰として動物に変えられてしまう というケースが多いと思います。
なるほど。
講義では考えさせられたことがたくさんありました。書きたいことがもう少しだけあって、ごめんなさい;明日ももう少しだけこのお話、続けさせてください。
極道のねこ
いつもはのんきで、ふにゃふにゃなみーすけ。
売りに出したら、怒りました。
ごめんごめん、安かった??笑
この顔( ゚Д゚)!!!!
こんなヤ〇ザのような顔つき、びっくりしますよね!笑
値段の問題ちゃうんじゃ!そんな声が聞こえてきそうです・・・w
こんな顔かと思ったらこんなかわいいみーすけも(*ノωノ)
猫ってほんとに表情が変幻自在だから可愛いですよね~~♡
飽きない奴です♡♡(だからって遊ぶなってのw)