〜今日ものんびり〜食いしん坊みーすけ

元野良猫のみーすけの食べて寝ての生活をマイペースにお届けします。

にゃんこの目について

今週もお疲れ様ですーー!!
最近は服装が難しいですね><  私の住まいは何たって「関西のシベリア」なので大阪市内との気温差が激しく、出社時は厚着で会社に着くと「あつー!」ってのがよくあるんです。。

冬は特にひどくて、大阪市内と家のまわり で 10°C 気温が違うことも(´Д`)
だから、冬はいつも防寒ばっちりなので、大阪市内の友達に「どんだけ着るんー笑」とバカにされることもしばしば。。笑

ところで、先日テレビで猫を飼っている方々が出ておられて、その飼いにゃんこちゃんを見ていると、猫ちゃんの目って、黄色っぽい目の子が多いことに気付き、、
確かに猫ブロガーさん宅のにゃんこも黄色っぽい子をよくみる・・!

が、うちのみーすけは割と緑色なんですよね・・!
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で、気になってしらべてみると、

グリーン
他の猫よりも目のメラニン色素が薄いと目の色がグリーンになると言われています。寒い地域の猫には目の色がグリーンの猫が多いようで、日光を取り入れにくいので瞳の色素が薄くなったと言われています。

ヘーゼル
グリーンとブラウンを掛け合わせると目の色はヘーゼルになります。グリーンよりも少しメラニン色素が多いです。

カッパー
メラニン色素が一番多く、日本の猫にはこのカッパー色の目をした猫が多いようです。色は茶色に見えたり、赤っぽく見えたりするのが特徴です。

アンバー
単色の強い黄色に見える、猫らしさを感じさせる目の色です。メラニン色素も多く、カッパーの次に多いと言われています。

ブルー
ブルーの目の色は希少で、遺伝的に白猫に多く見られます。

レッド
ブルーより珍しく、ウサギの目の色のような赤い色をしています。これは「アルビノ」と呼ばれる現象で、メラニン色素を作れないことで、赤い目になります。レッドの目の色はうさぎの赤目と同じメカニズムだと言われています。

オッドアイ
左右で色が違う目の色のことで、日本では大変縁起の良いものとされていました。正式には「虹彩異色症」と呼ばれ、白猫に特に多いとされています。

なんだそうです! うちの子が緑っぽい色なのは、このあたりが寒いからなのかな~ と、、(って言ってもこの記事での寒い ってのはアラスカとかそういうガチの寒い気候のところなのかなとも思うけれど。。)

みなさんのお宅のにゃんちゃんのお目目は何色ですか?
いずれにせよ、みーすけは日本ではちょびっとだけレアなのかもしれな~~い(#^.^#)